或阿呆のブログ

Pythonを好んで使っているプログラマです。Ruby,Perl,PowerShell,VBAなどでもたまに書いています。最近はスロット放浪記やってます。。

GNU Smalltalkインストールしてみた。

oneshotlife_tomのブログ: Linux/Ubuntu11.10 GNU Smalltalkのインストール
インストール方法は上記にて。はてなダイアリーは画像のアップロードがあまり早くないと感じるので、画像のアップロードをするときはBloggerのほうに書くようにしている。

さて、なんでSmalltalk?という疑問が生じるかもしれないけど、あくまでも興味本位でとしか答えようがない。オブジェクト指向の元祖だからというのも理由の一つ。Pythonのようにコマンドライン実行が可能だからというのも理由の一つ。

それから、DHHの話していたことがちょっと気になった。DHHとは、Ruby on Railsの開発者。Rubyが熱い、熱いともてはやされているけど、それほど熱狂的に流行したのは、Rubyそのものの言語が良いということもあるが、厳密にはRuby on Railsの仕組みが良いと言ったほうが正しいかもしれない。別に、PHP on RailsでもPerl on Railsでも、Python on Railsでも、Smalltalk on Railsでも良かったわけだ。しかし、DHHは、Railsの実装の前に、言語の選定を行ってRubyにした。それは、DHHの趣味嗜好に合致していたし、彼曰く、一番美しいコードが書けるという実感が合ったからだそうな。それから、Rubyは、同じ処理をするのにある程度一貫性のある書き方になることも言及していた。Rubyも多様性を認める言語であるが、それでもDHHの目から見て、一貫性があると移ったらしいというのが興味深い。ちなみに、Perlは多様性がありすぎて、頭が爆発しそうになったと言っている。そして、我が愛するPythonは、カチカチの言語仕様がいただけなかったらしく、フレームワークで抽象化しなければいけなくなるところが本末転倒だとバッサリでしたね。Smalltalkも話題に上がって、Smalltalkを選ばなかったのは、今までの環境とかツールとか、全部捨てなければならないように思ったと語っている。確かに、俺もそう思う。Smalltalkって、何から何までSmalltalkテイストだし、他の言語とか環境とは一線を画している。ってことで、Rubyを選んだようだ。何度も言うが、Rubyそのものの言語仕様が良いっていうのももちろんあると思う。

この辺の会話は、下記書籍にて。

小飼弾のアルファギークに逢ってきた (WEB+DB PRESS plusシリーズ)

小飼弾のアルファギークに逢ってきた (WEB+DB PRESS plusシリーズ)

最後の話が気になる。Smalltalkも言語仕様としては、かなり良い線行ってたと思っていたのではないか?と。問題となったのは、今まで慣れ親しんだ環境とかツールとは大きく異なっていることなわけで。じゃぁ、やってみようということになった。あくまでも軽いノリで。

とりあえず、インストールして、ちょっと実効してみた。

そこでわかったんだけど、SmalltalkPythonみたいに自前のコマンド入力モードがあるわけで。SmalltalkPythonは、けっこう近いものがあるんじゃないかと思う。もっとも、Smalltalkのdocumentation呼んだけど、すんげぇ違和感がある。独特。まるで、カルチャーショックを受けたかのような、受け入れづらい。Pythonにはじめて触ったときもそうだったけどさ・・・。今や、Python大好き人間になっちゃったから、こればかりはわからない。今後、Smalltalk大好き人間にならないとも限らないし。