或阿呆のブログ

Pythonを好んで使っているプログラマです。Ruby,Perl,PowerShell,VBAなどでもたまに書いています。おバカなことが大好きです。

Pythonには入門書は不要

以下、Pythonクックブックに書いてあった内容。

以前読んだ何かの本に、プログラム言語には三種類の本が必要だとあって、すごく納得したことがある。その三冊とは、入門書、総合書、そしてクックブックだ。Pythonには入門書が実質必要ないので、入門書と書いてある本は実は全部総合書だ。

Python クックブック 第2版

Python クックブック 第2版

  • 作者: Alex Martelli,Anna Martelli Ravenscroft,David Ascher,鴨澤眞夫,當山仁健,吉田聡,吉宗貞紀
  • 出版社/メーカー: オライリー・ジャパン
  • 発売日: 2007/06/26
  • メディア: 大型本
  • 購入: 11人 クリック: 423回
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ここに書いてあることは事実だ。どの書籍にも取りあえずインストールの方法と簡単な実行方法は書いてある。そして、インタラクティブシェルを起動して、簡単なソースコードを書けば、すぐに動き結果を得られる。難しいおまじないだとか、作法とかは、覚える必要が無いか、あるいは、覚える量がものすごく少ない。他の言語と比較して、実践的なコードを書けるまでの距離がどれよりも短いと感じる。

上記にも書いてあるが、入門書は必要ない。買うとしたら、ポケットリファレンスか、総合書を一冊と、自分がやりたいことのクックブックだ。

例えば、ソーシャルデータの分析とか可視化については、以下の書籍が素晴らしい。

入門 ソーシャルデータ ―データマイニング、分析、可視化のテクニック

入門 ソーシャルデータ ―データマイニング、分析、可視化のテクニック

  • 作者: Matthew A. Russell,奥野陽(監訳),佐藤敏紀(監訳),瀬戸口光宏(監訳),原川浩一(監訳),水野貴明(監訳),長尾高弘
  • 出版社/メーカー: オライリージャパン
  • 発売日: 2011/11/26
  • メディア: 大型本
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この書籍でも、取りあえず、Pythonのイントロダクションは書いてある。そして、その次にいきなり実践的なコードが書いてあるが、それなりにすんなり理解出来るレベルの簡潔でわかりやすいソースコードだ。

これがPerlだと、特殊記号の気持ち悪さで読むのがストップしたりする。Rubyとかだと、もうちょっと大きな視点で、RORについてお勉強したほうがよかったりする。

Pythonはいきなり書き始めていい言語。

まじで、とっつきやすいから。