或阿呆のブログ

Pythonを好んで使っているプログラマです。Ruby,Perl,PowerShell,VBAなどでもたまに書いています。最近はスロット放浪記やってます。。

PerlとPython Amazon売り上げから人気度を比較してみる。

人気のある言語の書籍はAmazonの売り上げともある程度相関関係があると思って、ちょっと調べて見た。ただ、オンラインで取得出来る情報も増えたから一概には言えないけど。

Amazonで一番売れているPerlの書籍

新版Perl言語プログラミングレッスン入門編

新版Perl言語プログラミングレッスン入門編

結城先生のこれのようですね。評価も高い。
ランキングは、

Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 24,686位 (本のベストセラーを見る)

のようです。

Amazonで一番売れているPythonの書籍

みんなのPython 第3版

みんなのPython 第3版

これも有名どころ。売れているわけだから有名なのは当たり前だけどw
ランキングは、

Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 10,719位 (本のベストセラーを見る)

Perlのものより上ですねぇ。これが即刻、Python>Perlという結論にはならないとは思う。なんせ、オンライン上の情報は圧倒的にPerl>Pythonですから。情報源がPythonのほうが少なく、書籍が売れていると考えることも出来ると思う。

ところで、この書籍の前の版、著者公認で無料DL出来るようになっているんですけどね。
http://coreblog.org/ats/minpy-web-is-now-free-to-read
↑にその旨書いてある。当初は、期間限定だったようだけど、延長になって今でもDL出来る。

版によって、内容がグレードアップしたことは間違い無いだろうけど、無料で手に入るものを購入するのってなんだか、、、お金の無駄なような。。。

Amazonで一番売れているオライリーPerlの書籍

初めてのPerl 第6版

初めてのPerl 第6版

ランキングは、

Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 101,229位 (本のベストセラーを見る)

とあまり良く無い。

といっても、これの類は、
http://www.perl.org/
にて、英語版だけど無料でいろいろ公開されている。

何度も言うけど、、無料で手に入るものを購入するのってなんだか、、、お金の無駄なような。。。
だから、ランキングも低いのだととらえておきます。

Amazonで一番売れているオライリーPythonの書籍

初めてのPython 第3版

初めてのPython 第3版

ランキングは、

Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 56,728位 (本のベストセラーを見る)

こちらを見ても、Python>Perlになっている。これも先ほどと同じで、オンライン上の情報の差によるのかなと個人的には思う。
ただ、Perlと同様、
http://www.python.org/doc/
にて、英語版だけど無料でいろいろ公開されているんで、本来買わなくてもいいようなものなのかも。

俺はこれ買ったけど・・・。ぼそ・・・。

まとめ

本の売り上げは、Python>Perlのようだ。
ただし、以下が影響しているように思われる。

  • 英語のオンラインドキュメントを読めるかどうか
  • ネット上で手に入る情報の量
  • (上記では挙げていないけど)、実装したい処理があって、やり方に行き詰ったとき、自力で作ってしまいたそうなユーザーの多いPerl使いと、正攻法を調べて取り入れようとしがちな人が多いPython使いの違いも関係があるかもしれない。人間の性格の話ではなく、言語の設計思想の影響から来るやり方の違いの話。文化の違いとも言えるかな。

ユーザー的にはPerl>Pythonなんだけど、日本でも、Pythonユーザーは増えている気がしてならない。だからこそ、初心者Pythonプログラマーが多く、書籍が売れているんじゃないだろうか?そして、そいつらが、覚えた知識をネットで公開して、ネット上の情報が増えてくれば、書籍の売り上げも落ちてくるのではないかと。そしてそして、Perl Mongersみたいなコミュニティが浸透してくれば、Pythonの未来も明るいんじゃないかな?