或阿呆のブログ

Pythonを好んで使っているプログラマです。Ruby,Perl,PowerShell,VBAなどでもたまに書いています。最近はスロット放浪記やってます。。

派遣で働くプログラマーが食っていくために心がけるべき一つのこと。

市井の派遣プログラマoneshotlife_tomでございます。

プログラマと言えば、私が大学生の頃は花形?であり、高給も期待でき、将来性もあるように見えた。だが、そんな状況も一変し、今や食えない職種の一つとも言われ、ITどかただとか、3Kだとか、労働条件が劣悪だとか、散々なことを言われている。それが嘘でもないが、すべてでもない。

やりようがないかと言えば、

ある!

としか答えられない。

プログラマで食っていくには、独立するか、雇われるかの二つしかない。そのうち、前者は今回の議論の対象ではないので、省略する。雇われているプログラマが食っていくために心がけるべきことに焦点を絞る。

プログラマは何故食っていけない職種になったのか?それは、プログラマが舞台としているプログラミングというのは、一部アーティスティックな人がいることは除いておいて、標準化や国際化に向いた職業であり、日々絶えずライバルが増える舞台だからだ。それゆえ、年齢も、人種も関係無い、標準的技術を身につけていれば、雇われプログラマは務まる。が、ライバルが多き故、そればかりだと、常に給料は下降線を辿り、年齢と共に商品価値が無くなって行くだろう。35歳定年説なんていう言葉があるくらいだ。

付加価値のあることをやる

もし、今の職場で、ぐぐれば答えが出てくるような、情報が溢れていることをやっているようなプログラマなら、標準的なことをやっていると気付いたほうがいい。それだけやっているのであれば、下りのエスカレーターをぬぼーっと指をくわえて待っているだけのようなもの。食っていくには、もうちょっと格好良いことを言えば、経済的に成功するには、これじゃ足りない。付加価値をつけねば。付加価値というだけに、文字通り、標準的なものに付加するような技術のこと。

例として、標準的なことが、C++JAVAでプログラムを書くことだとしたら、それをもう一歩下上の付加価値のあることをやるといい。いや、やらねばならぬ。やるように心がけねばならぬ。例えば、PythonからC++ソースコードを呼び出すように、して、テストプログラム作って、テストを自動化するとかね。Pythonじゃなくてもいいかもしれない。

実践テスト駆動開発 (Object Oriented SELECTION)

実践テスト駆動開発 (Object Oriented SELECTION)

いや、もしかすると、これすらも標準の領域に入ってきているかもしれない。標準の領域に入ってきた時点で、価格破壊ははじまり、商品価値がた落ちという結果になることを目に見えている。

オブジェクト指向開発なんて、今の求人を見ていると、かなりニーズが高いようだけど、こんなのは標準!最近では、見直されて来ていて、オブジェクト指向だけがすべてじゃないというのは既に気付いている人が多い。なんでもかんでもクラス図作って実装すりゃいいっていうもんでもない。

オブジェクト指向でなぜつくるのか 第2版

オブジェクト指向でなぜつくるのか 第2版

オブジェクト指向で何故作るか?!結局、読んでもなぜかわからなかった。オブジェクト指向が流行っているから、オブジェクト指向で作っておけば無難だろうというのが、オブジェクト指向で作る理由だと理解した。オブジェクト指向の目指すところは、重要なことなんだろうけど、突き詰めると開発効率向上だとか、ソースコードの再利用だとか、その程度の結論で落ち着いてしまうことが多い。それだったら、テスト駆動開発でやっていれば、オブジェクト指向じゃなかろうが、開発効率も向上するし、作り方によっては再利用し放題だ。オブジェクト指向万能なら、最近関数型言語が脚光を浴びている説明がつかない。

HaskellとかScalaとかすごいよね。
すごいHを楽しもう!!!

すごいHaskellたのしく学ぼう!

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SCALAプログラミング入門

SCALAプログラミング入門

lispとかも、未だ色あせない魅力を兼ね備えている。

On Lisp

On Lisp

付加価値てきなことをやるのは、職場であると家であるとを問わない。

家でもプログラムを書く

おそらく派遣プログラマをやったことがある人ならわかると思うが、早い話、プログラムを書く事務員だ。事務作業がたくさんあり、仕事をこなすことに追われるうちに、プログラムの本質を追及することを辞めてしまう。あるいは、プログラムを書くことすら忘れてしまうかもしれない。それを防止するには、プログラムを動かす作業を意図的にやるしかない。場所は職場が最適かと思うが、無いなら家でやるしかない。

職場でやるのだったら、ばれないように・・・。

こっそりツールを作ったり、テストプログラムを走らせたりする。出来る雇われプログラマはこういうことを必ずやっている。

怠惰を求めて勤勉に行き着く

これこそがギャンブラープログラマの本質であると思う。

↑これは面白かった。

房州さんも、常にサイ(さいころのこと)を握っておけと言っていた。常に触っているという感覚こそが、土壇場で役に立つ。職場でだけプログラムを書いているような奴が、いざ修羅場に行ったら何も出来やしないだろう。へんなところでコンパイルエラーやら何やらを出して、見慣れぬエラーだからとハマってしまって、時間通りに終わらず・・・、よくあるパターン。

だから、常日頃からやっておくこと。

楽しむ

楽しまないとやっていれない。楽しむということは、非常に能動的な行為だ。気付かないと、仕事はつまらないことだらけ。気付けば、仕事は楽しむことは十分可能だと思う。他の業界は知らんが、プログラマに関しては、楽しみ方は無数の楽しみがある。俺なんか、C言語のオブジェクトファイルとか見たり、挙句の果てにはバイナリとか読み出したりしても楽しめるかんね!(食っていけないプログラマですが。)そのうち、機械語まで読むようになっちゃったり。

先ほどは、付加価値について書いたが、アプリにも付加価値のあるものが多いが、下回りを攻めるというのも手だ。標準化の副作用として、プログラミングは、だいぶ上位レイヤでのプログラミングが標準的な戦場になってきたようだ。だから、下位レイヤは、非標準で付加価値のある仕事になりつつある。付加価値のある技術ではないかもしれないが・・・。

書く

これは俺も出来ていないから頑張る。

あぁ、疲れた。派遣で働くプログラマーが食っていくのやめようかな。