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或阿呆のブログ

Pythonを好んで使っているプログラマです。Ruby,Perl,PowerShell,VBAなどでもたまに書いています。おバカなことが大好きです。

昭和史1926-1945は必読の書 #昭和史 

読書

昭和史 1926-1945 (平凡社ライブラリー)

昭和史 1926-1945 (平凡社ライブラリー)

昭和史、特に太平洋戦争*1を知らないと現代を読み解くことは不可能である。

中国と日本の関係は未だに良好とは言えない。

もっとも、中国と一言に言っても歴史を知らないことには誤った理解をしてしまうことになる。日本と戦争関係にあったのは、現在の台湾(中華民国)にあたるほうだ。戦後、国民党との争いに勝った中国共産党が作った国が現在の中華人民共和国なので。。。また、現在の中国の一部は、戦時中は満州っていういわゆる日本による傀儡政権があった。満州国と言っていたくらいなので、国家としての体裁は十分に整っていたし、国土も日本の3倍あった。

北朝鮮や韓国にしろしかり。北朝鮮と韓国は、日本領だったので、戦時中は日本そのものだったというわけで。。。
その辺のごにょごにょしたところがわかっていないと、戦争の話をしても噛み合わない。

  • 何で戦争しようということになったのか?
  • どこと戦争しようということになったのか?どこと同盟を組もうということになったのか?
  • 国内の世論は?賛成派は?反対派は?

など、前後関係を含め、広く理解しておきたい。局所的に詳しく調べたいとなった場合も、全体の流れを見失わないためにも当書籍は常に参照されたい。

あと、プロパガンダには注意されたい。

あらゆる宣伝や広告、広報活動、政治活動はプロパガンダに含まれ[1]、同義であるとも考えられている[2]。利益追求者(政治家・思想家・企業人など)や利益集団(国家・政党・企業・宗教団体など)、なかでも人々が支持しているということが自らの正当性であると主張する者にとって、支持を勝ち取り維持し続けるためのプロパガンダは重要なものとなる。対立者が存在する者にとってプロパガンダは武器の一つであり[3]、自勢力やその行動の支持を高めるプロパガンダのほかに、敵対勢力の支持を自らに向けるためのもの、または敵対勢力の支持やその行動を失墜させるためのプロパガンダも存在する。
プロパガンダ - Wikipedia

プロパガンダは、色眼鏡や偏見の元。戦前戦中のみならず、戦後の世論もプロパガンダの影響を強く受けている。GHQによるプロパガンダもあれば、ソ連の左翼プロパガンダもある。もちろん、日本の世論の有利なように日本によるプロパガンダもあっても良さそうなものだが、特に戦後に限って言えば、外側からの情報に非常に脆くなってしまい、日本国民は洗脳されやすくなったのではないかと思う。

*1:大東亜戦争と呼ぶ人もいる