読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

或阿呆のブログ

Pythonを好んで使っているプログラマです。Ruby,Perl,PowerShell,VBAなどでもたまに書いています。おバカなことが大好きです。

徹底抗戦を今更ながら読んでみる #堀江貴文

今更ながら徹底抗戦を再読している。

徹底抗戦
徹底抗戦
posted with amazlet at 14.08.25
堀江 貴文
集英社
売り上げランキング: 276,459
さすがに売り上げランキングは低いね!
徹底抗戦 (集英社文庫)
堀江 貴文
集英社 (2010-10-20)
売り上げランキング: 199,203
文庫も出ている。文庫のほうが幾分か、売り上げランキングがいい。

何で今更こんな本を読んでいるかというと、出版当初購入して、家にあったから手に取ってみたというのが一点。また、個人的に、なんか人生にぱっとしないなという思いがあって、何か情熱的になれるものはないか模索中だったところだったから。俺の堀江像としては、ものすごくサバサバしていてポジティブでアグレッシブな人間だということ。サバサバしているというのも、悪い意味ではなく、良い意味で達観しているという意味。

ライブドアでバリバリにやっていたころの堀江氏は、ライブドアを世界的な企業にするというのが夢だったようで、夢を実現するため着実に行動していた。*1

堀江氏は衆院選に出馬したことがある。堀江氏がやろうとしてきたこと、やろうとしていることって、一貫していて理解出来るのだが、衆院選出馬だけはちょっと毛色が違うなと思った。何をしたかったのか?郵政改革をはじめ、政治改革を行いたかったのだと思うが、堀江氏が国会議員の構成員の一人になるというイメージがなかなかつかない。堀江氏は、リーダーとなってこそおもしろいことをやってくれる人というイメージだから。

結果、落選したことは、俺にとってはよかった。堀江氏の政治活動なんて、あまり見たくなかったから。

以下の一節が印象に残る。p.33

一日10回以上の演説をこなし、握手もしまくった。夏真っ盛りのこと。一緒に戦ってくれた選挙スタッフとは今も交流がある。みんな、口々に言う。「人生の中であんなに一生懸命になれた時間はないね」と。

堀江氏らしいなぁと。

一時期ライブドア叩きというのが、あって、ものすごい誹謗中傷があった。あたかも、ライブドアは会社ぐるみで悪いことをやっているというイメージの報道があった。でも、その中でも、堀江氏を理解し擁護する人たちは少なくなかったようで、その後のライブドアを支えた人物も少なくなかった。

↑は、そんなやつらについて書いた書籍。

ライブドアは、ちゃんとした会社だった。そして、ライブドアDNAを受け継いだ会社もまっとうにやっている。ものすごい数のユーザーがいるLINEも、元ライブドアの人材が多く関わっているし、ライブドアDNAは濃い。

ライブドアっていう将来も有望で大きなことをやってくれそうな会社を、メディアと国家権力がむちゃくちゃにしてしまったという事実は、覚えておくべきだと思う。

*1:ライブドア事件によって、国策捜査が入り、その夢は半ばで潰えてしまったわけだが・・・。