或阿呆のブログ

Pythonを好んで使っているプログラマです。Ruby,Perl,PowerShell,VBAなどでもたまに書いています。おバカなことが大好きです。

香田証生さん殺害の事件を思いだしますね。

トピック「イスラム」について

過激組織「イスラム国」を名乗るグループが日本人2人を人質にとり、殺害を警告する事件が発生した。殺害の方法は斬首になる可能性が濃厚。これまでも、斬首によって何人もの人質を殺して来た。

この人質事件を見ると、2004年にアルカーイダによって香田証生さんが殺害された事件を思い出す。wikipedia:イラク日本人青年殺害事件。あの時と事件の構図はまったく同じだと感じる。日本の政策が彼らにとっては気に食わないのでしょう。

日本は、イスラム社会で良い印象を持たれていないようだ。一つとしては、日本がアメリカと同盟国で、アメリカとイスラム社会が敵対していることが原因だと考えられる。すなわち、敵の味方は敵という考え。また、日本がイスラエルと国交があるということも原因の一つと考えられる。中東戦争なんかを見てもわかるように、イスラエルの中東諸国への対応は酷いものがある。ここでも、敵の味方は敵という論理が働いている。

問題なのは、イスラム社会と敵対しているアメリカやイスラエルと仲が良いのと当時に、イスラム社会とのパイプが無いことだと思う。外交のバランスは非常に悪いと考える。日本は別にキリスト教の国でもないしユダヤ教の国でもない。また、中東諸国と紛争関係にあるわけでもないし、経済的に敵対しているわけでもない。

要は、日本人が恨まれる必然性は無いってことだと思う。それにも関わらず日本人が人質に取られるというのは、外交のミスなんじゃないかなと思う。