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或阿呆のブログ

Pythonを好んで使っているプログラマです。Ruby,Perl,PowerShell,VBAなどでもたまに書いています。おバカなことが大好きです。

元少年A及び「絶歌」を批判する人たちを理解出来ない。 #絶歌 #元少年A

ネット上で酷評を浴びまくっている「絶歌」だが、批判する人たちの気持ちがちっともわからない。職場でも話題になっていない。ネット上の一部の人たちが騒いでいるだけなんでしょうか?被害者の気持ちを理解出来ない私に想像力が無いのでしょうか?私が薄情なのでしょうか?社会や被害者は本当に怒っているのでしょうか?あるいは、マスコミが煽っているだけなのでしょうか?

批判はいろいろあるけど、いくつか挙げて、ついでに私の意見も書きたい。

名前公表しろや!

神戸連続児童殺傷事件 - Wikipedia
事件当時、犯人が14歳だったこともあり、少年法により、実名での報道が規制された。成人したのだから、公表しろやという理屈が理解出来ない。そういう理屈が通るのであれば、少年法に存在意義は無い。名前を知ったところで何になるのだろうか?被害者遺族は、裁判等を通して加害者の名前を知っているはず。今さら名前をしったところで何になる・・・。その後に養子縁組をして、苗字が変わっているというのが気に食わないのだろうか。

遺族に事前に承諾も得ずに出版するな

逐一遺族に報告する義務は無い。表現の自由は尊重されるべき。何も罪の無い人間を二人も殺しておいて、自分だけ権利を主張しあがって!と言われそうだ。人間これだけれいれば、権利は相互にぶつかりあうもの。しかし、権利は主張するものが保護されるべき。文句があるなら、被害者遺族も、メディアや書籍を通して自分の意見を通せばいいではないか。世間は、被害者擁護が99%以上なんだし。

印税で金儲けなんてずるい!印税は被害者遺族に渡せ!

貧乏人のひがみにしか聞こえない。悪いことをした奴は金持ちになってはいけないという考えが見え隠れする。ついでに、悪いことをしていない善良な市民である君たちはもっと金持ちになってもいいはずという考えも透けて見える。元少年Aは、殺人を犯したから本が売れたというわけではない。もちろん、話題性があったからこそ売れたのは間違いない。しかし、元少年Aは、世間の注目を引く才能にも長けていたし、論理的で人を引き付ける文章を書く能力もあった。単なる殺人鬼だったら、売れる本なんて書けるわけがなかった。売れる本がかけたのは、元少年Aの本人の力としか言い様がない。その過程が多少問題があったとしても・・・。それから、印税を被害者遺族に渡せという考えも間違っている。加害者と被害者の間では、モノ金というところでは、既に民事訴訟で争われており、総額1億4000万円の支払いを命ずる判決が出ている。更にそれに加えて印税までも渡せというのは、おかしい。悪いことした奴は、100回でも1000回でも謝れ、金払えということか。謝罪と賠償を要求する人たちは苦手です。

他人の命奪っておいて自分が幸せになろうなんて虫が良すぎる

まったくの個人的な意見だけど、どんなに悪人だろうと、幸せになれれば私も幸せ。どんなに悪人だろうと、不幸になれば私も不幸。そう思う。もちろん、私の家族が殺されたとかだったら話は別。しかし、私が第三者である限り、みんな幸せになれればいいなとは思う。もっと言えば、自分が被害者当事者だったとしても、みんなの幸せを望む心の大きな人間になりたい。

oneshotlife-tom.hatenadiary.jp