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或阿呆のブログ

Pythonを好んで使っているプログラマです。Ruby,Perl,PowerShell,VBAなどでもたまに書いています。おバカなことが大好きです。

金メダルのリネールにブーイングが出るのは日本人が甘ちゃんの証拠。

ブラジル・リオデジャネイロ12日(日本時間13日)発】惜しかった! 柔道男子100キロ超級決勝で原沢久喜(24=日本中央競馬会)がロンドン五輪金メダルのテディ・リネール(27=フランス)に優勢で敗れ、銀メダルとなった。

 リネールは序盤からまともに組み合わず、原沢に柔道をさせない。試合開始わずか10秒で原沢に「指導」がいく最悪の展開だ。絶対王者の圧力はすさまじく、1分には2度目の「指導」。不利な流れの中、原沢は真っ向勝負を挑み、果敢にリネールの奥襟を取りにいった。

 だが、リネールは原沢の組み手争いにつき合わない。なぜか王者には「指導」がいかなかったが、残り33秒でようやくリネールに「指導」。原沢は最後に猛攻を仕掛けたが、王者に巧みに逃げ切られた。

 それでも試合終了と同時に、真っ向勝負を避けたリネールに対して観衆が大ブーイング。原沢の健闘ぶりを示す結果となった。
【柔道】100キロ超級・原沢が銀メダル獲得 絶対王者リネールに会場ブーイング -リオオリンピック特集 - Yahoo! JAPAN

勝てばいいのだよ。。。

そういう意味で、リネールは勝ちに徹していて、負けなかったのだから素晴らしい。審判を買収したわけでもなければ、反則を使ったわけでもない。

日本の国技って、例えば、相撲とか柔道とかがあるわけだけど、最近は日本人が王者になれていないね。。。そこには原因があると思う。日本の国技って、技が非常に重要視される。良い技が決まれば、観客は喜ぶ。逆に、良い技を使わずに勝ったら、反感を買ったりもするわけ。例えば、大横綱白鳳が、猫だましを使って、大ブーイングを浴びていたけど、今回の柔道のリネールのケースと非常に似ている。王者なんだから、技かけろよとか思っていたみたいだね。もし、技の勝負になっていたら、原沢が勝ったかもしれない。いや、原沢が有利だったんだろう。だからこそ、リネールはそういう戦いを避けた。当たり前でしょうね。4年に一度しか無いオリンピックの舞台で、可能性の低い勝負に行くなんて、バカ以外の何者でもない。逆に、原沢は甘かったと思う。技かけなくても、卑怯臭くポイントを稼いで、減点を避けて、勝てるように練習しなければならなかった。

今後、日本人選手は苦戦していくでしょう。身体の作りとかが、どうしても外国人には負ける。技で勝負しに行くしか無くなる。でも、技で勝負しに行って勝てるのは、力の差がある場合に限られる。日本人選手が勝てるようになるには、フィジカルを鍛えて、技に頼らず、力で勝てるようにするしかない。もっとも、スポーツのエンターテイメント性という意味では、面白くない試合になってしまうかもしれないけどね・・・。

さて、体操は、日本が強いね。これは、力とかじゃなくて、技を競う勝負だから。フィギアスケートとかもそう。力で勝負する競技は、向いてないと諦めるしかないんじゃないだろうか。