或阿呆のブログ

Pythonを好んで使っているプログラマです。Ruby,Perl,PowerShell,VBAなどでもたまに書いています。おバカなことが大好きです。

売上げが上がっているのに何故か給与が上がらない嘆きについて

意外と売上げは特定されることが多いです。

派遣会社の場合、マージン率の公開が義務付けられましたね。

日雇派遣について前回のコラムでご紹介しましたが、マージン率の情報公開について今回のコラムでご紹介します。

今回の改正により、派遣会社のマージン率や教育訓練に関する取組状況などがわかるようになります。

労働者の方がインターネットなどにより派遣会社のマージン率や教育訓練に関する取り組み状況などを確認し、より適切な派遣会社を選択できるよう、マージン率や教育訓練に関する取組状況の情報公開が派遣会社に義務付けられました。
クローズアップ 知っておきたい改正労働者派遣法のポイント|厚生労働省

これ、意外と公開を渋っている企業が多いんですwww

派遣で働いていると、他社の派遣労働者とも仲良くなることが多いです。単価とかの話をすることがあります。自分の会社の単価が意外と高かったのに、給料はそっちより低いという話はよくあることです。

単価が高いのに、給料が低いということは、つまり経費が余計にかかっているということなんですね。マージン率の公開により、経費の率がわかるようになります。裏方の労働者とかの人件費も入ります。これが公開されてしまうと、労働者は経費に敏感になります。「ここにこんなに経費を掛けているのに、俺の給料は上がらない」とか、そういう嘆きにも繋がってくると思いますw

これは、派遣会社だけの話ではないですよ~。

個人事業者でもそうです。経営者が、車や服にもしっかりとお金をかけているのに、給料がものすごく安いとかだと、間違いなく不満は発生します。労働者もバカではないので、その辺の嗅覚は持っていると思います。意外とそこに鈍感なのが経営者のほうです。「経営者だからちゃんとした車に乗っていて、服装もしっかりしていないといけない」という理屈も一理あるんですが、どこまで通用するかですよね?w

国の指導者についても同じことが言えると思います。ミサイルなどの軍事費にお金をじゃぶじゃぶ使っているのに、国民の生活にはお金を使ってくれない、とか。こうゆう状況って、暴動が起こりやすいんです。

雇用関係で、暴動が起こることは最近では少なくなってはいますが、以前として嘆きや不満を持つ人は少なくないと思います。そして、会社に見切りをつけて、転職したりするわけです。「キャリアアップ」、「家庭の事情」とか、もっともらしい理由を付けて辞める人のほうが多いようですが、本音としては、「売上を自分のためだけに使って、給料を上げる気が無い」ということも多々あるようです。

誰も本音は言いませんからね~w