或阿呆のブログ

巷では、武器商人@ダーツで通っていました。Python好き好きプログラマーです。芥川龍之介、太宰治が好きです。

ライブドアの世界一になるキャッシュフロー経営

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ライブドアの世界一になるキャッシュフロー経営

ライブドアの世界一になるキャッシュフロー経営

捕まっちゃったコンビが書いた、経営の本。キャッシュフロー会計についての入門にも適していると思う。悪いことは書いてありません・・・。

財務三表と言われるのが、

の三つ。

会社経営が難しいと言われるのが、貸借対照表(B/S)と損益計算書(P/L)が直感的にわかりづらいからだろう。羽振りが良くても倒産する会社があったり、ケチ臭くても業績が良さげに見えたり。経営の神みたいに扱われる人がいたり、捕まったりする人がいたり。近所の電気屋の社長が年収1000万超えていたり。経営ってのは普通の人から見ると、本当にわかりづらい。学校の成績だけ上を目指せばいいとかそういう単純なものではない。

だけど、キャッシュ・フロー計算書(C/S)だけは別物で、ものすごくシンプル。直感的でわかりやすい。財務状況が良さげに見えるが、キャッシュフローが悪い会社とか、危ないにおいのする会社の見抜き方は参考になる。

突き詰めれば、財務三表の関連性を把握し、財務状況の見栄えを良くすることによって、外部的な信頼を得、会社を大きくしていったのが旧ライブドアだと言える。経営のやり方としては、これ以上にシンプルな正解はないだろうとさえ思う。結果、その正解への過程で、いろいろ操作したように見えて、捕まっちゃったわけだけど。

残念ながら、結論ありきの国策捜査のせいで、だいぶ印象が操作されてしまったけれど、参考になるところが多い。それは事実。