或阿呆のブログ

巷では、武器商人@ダーツで通っていました。Python好き好きプログラマーです。芥川龍之介、太宰治が好きです。

それがぼくには楽しかったから (小プロ・ブックス) 作者: リーナストーバルズ, デビッドダイヤモンド, 風見潤 メーカー/出版社: 小学館プロダクション 発売日: 2001/05/10

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それがぼくには楽しかったから 全世界を巻き込んだリナックス革命の真実 (小プロ・ブックス)

それがぼくには楽しかったから 全世界を巻き込んだリナックス革命の真実 (小プロ・ブックス)

ちょっとづつ読みすすめている。

マイクロソフトはビジネス的に成功したよねというのが世間の常識。

でも、スティーブ・ジョブズの死去あたりから、マイクロソフトもすごいけど、アップルもすごいよね。イノベーションとしては、アップル>マイクロソフトだよねという考えもまた一般化した。

でも、Linux革命ってのもありますよ。

Linux?知らなくてOK

個人ユーザーなら、あまり知っていなくて当然だと思うから。

サーバーでは、Linux>Windowsってのは常識。

オープンソースという考え方もLinuxからはじまった。

そのLinuxの産みの親のリーナストーバルズによるLinux誕生劇。

第一章は、

眼鏡と鼻と

自分は醜いといきなり言っちゃっている・・・。

実際に見たことあるんだけど、ものすごい容姿端麗かと言われるとそうでもない。

自分の容姿をいきなりこう断言する人は珍しい。

全体的に文体が面白い。

視点がひとつもふたつもずれている。(良い意味で)

自分もIT業界に勤務しているから、Linuxは避けては通れなかった存在で、苦手意識もある。過酷な業界で使われているシステムということで、なんとなく怖いイメージが焼き付いちゃっている。

だけど、その開発までの過程って、

けっこうのほほんとしていたり・・・、

けっこう普通の人が作ったんだなと気付いたり、、、

いや、普通の人ではこれは考え付かなかったなと思ったり、

いろいろと発見は多い。

Linuxを使うときに、この本で読んだ内容を思い起こすと、愛着が芽生えるくらい・・・。


彼の母アンネトーバルズの言葉

あの子が大人になるにつれて、心配でたまらなくなりました。−あんな調子で、好きな女の子にちゃんとめぐり逢えるのかしらって。

なんて、素敵な話じゃないか・・・。

あんな調子というのは、リーナスがLinuxを好きでいるような調子でという意味。

スティーブ・ジョブズのパーソナルコンピュータにかけた情熱も、私のモチベーションに大きな刺激を与えたし、

アンネトーバルズが言ったような、リーナスがLinuxにかけた情熱にも、大きな刺激を受けた。

落ち込んだときに、必ずこの本は読みたくなる。