或阿呆のブログ

巷では、武器商人@ダーツで通っています。Python好き好きプログラマーです。芥川龍之介、太宰治が好きです。

草食系男子という言葉に疑問なんだけど。

wikipedia:草食系男子
もはや定番というくらい浸透しつつあって、俺なんかは、情報に疎いから、既に死語なの?とものすごく先読みしちゃったり。もしかしたら、チョベリグとかチョベリバばりに死語だったらどうしようかと・・・。さて、それはいいとして、こんな言葉誰が流行らせたんだろうと気になった。wiki見て答えはわかったんだけけどさ。やはり、誰かしらの名づけ親がいて、メディアがそれをおっかけて定着させるというパターン。

草食系男子の恋愛学 (MF文庫 ダ・ヴィンチ も 2-1)

草食系男子の恋愛学 (MF文庫 ダ・ヴィンチ も 2-1)

草食系男子の取扱説明書(トリセツ)

草食系男子の取扱説明書(トリセツ)

本とかもめちゃくちゃ出ている。そして、本のラインナップあたりを見ると、血液型占いとか、あの辺と同じ位置づけなんじゃないかと思えてきたり。つまり、実は、B型の人がなんとなく自由奔放に見えるのと同じように、男がなんとなく草食系男子と見えるだけなんじゃないかと。

視点を変えて見ると、草食系男子と対義語?で肉食系女子とかいう言葉もあったりする。これが、オタク系の本とか、エロ系のメディアにも頻出するワード。OL、痴女、家庭教師なんかと一緒で、なんとなくエロを連想させて、実際にそれにひっかかって、買う人とかもいるんだろうね。そういう意味でも、名づけの親の人はすげぇなと・・・。それを認知させるべく努力をしたメディアもメディアだけど。

さて、草食系男子の定義は、

『恋愛に「縁がない」わけではないのに「積極的」ではない、「肉」欲に淡々とした「草食男子」』

らしい。

これが本当に疑わしい・・・。いつから統計取っているんだよ?と。聞くところによると、初体験の年齢って、けっこう低年齢化しているし、わりと積極的なガキが多いな〜と思うんだけど。その辺どうなんでしょうか?!また、明治とか大正や昭和とかの男子って、そんなに積極的だったのかと不思議に思う。戦争中とかは、そんな浮ついたことは許されず、童貞の兵士もたくさんいたようですが。(芸者好きの士官とかも多かったが・・・。)漫画本なんかを読んでても、少女マンガかよ?と思えるくらい、純粋なものが多い。漫画って、それこそ俗っぽいものが多いから、その時代を反映したものが多いと思う。なので、ある程度の参考にはなると思う。むしろ、今の漫画のほうが恋愛に積極的というか、変態な傾向が見られる。変態系男子は増えたかもしれないが、草食系男子が増えたかどうかは、わからない。

では、恋愛のきっかけとして常に上位の、職場恋愛とか、そっちはどうなの?とか考えると、職場恋愛って、けっこう面倒だし、最近はすぐにパワハラ・セクハラになるから、職場内では、草食系ぶっている男子諸君も多いんじゃないかな・・・。その代わり、出会い系サイトだとか、SNSとか、そういった場ではものすごく積極的な男子がめちゃくちゃ多いような気がするんだが。

で、最後に言わせてもらうと。いくら草食系とは言え、獣は恋愛に積極的だと思う・・・。恋愛の定義は別として・・・。